ぽっちゃり女性必見! 肩こり対策と美しいバストを同時に手に入れるためのエクササイズ

グラマーな女性、胸が大きい女性、ぽっちゃりな女性がかかえる悩みのひとつに「肩こり」があります。

この肩こりは、肩のだるさ、痛み、不快感などの症状を言いますが、原因は「筋肉の柔軟性不足による血行不良」だと言われています。
この肩こりが慢性化すると、背部痛、頭痛、手のしびれ、寝違え、めまい、顔のむくみ、そして更年期障害なども引き起こしてしまうため、ひどい人は早目に整形外科へ行き、医師の診察を受けるとよいでしょう。

しかし、「私はそれほどひどくない!でも辛い…」という方は、これから紹介する肩こりケア法を習慣にすることで、確実に肩こりとは無縁な生活になるはず。
しかも、肩こりケアだけでなく、小顔や美しい姿勢、バストアップも手に入るため、美しさも求める方には必見だと思います。
それでは、いってみましょう!

グラマーさんの肩こり…どうすればいいの?原因は?

「胸の大きな女性は肩コリがひどい、首もしんどい」とよく耳にしますが、本当にそうでしょうか?大きなバストが肩こりの原因ですか?バストが大きくても、肩こりが全くない女性は大勢います。一体何が違うのでしょうか?

実はそこには「姿勢」が大きく関係します。 バストは乳腺と脂肪の重さがありますので、バストが大きな女性は常にダンベルを胸につけていることと同じ。
すると筋肉は発達し、筋肉量が増えていきます。これは基礎代謝も高くなりますので、非常に良いことです。

しかし、バストの重みの影響で「前傾姿勢」になると、これが非常に良くない。とたんに筋肉は硬くなり、肩こりが発生。バストは下垂し、顔もむくみやすくなるのです。

では、この前傾姿勢を防ぐには、どうすればよいのでしょうか? ポイントは…肩甲骨の動きにあるのです!

肩甲骨が目覚める!肩まわしエクササイズ

肩こりを予防し、美しい上半身を作るには、肩甲骨をたくさん動かす「肩まわしエクササイズ」が非常に有効です。

安全にエクササイズを行なう場合、ウォームアップのような軽目の運動で筋温を上げることが求められますが、肩まわしエクササイズはウォームアップのような軽めの動作でありながら、肩甲骨をよく動かしてくれます。

<やり方>

1. 両手の指を肩に触れ、顎を上げる
2. 肘で大きな円を描きながら前まわし
*15~20回(スピード:普通)
*肘と肘が体の正面で必ずつくこと

3.肘で大きな円を描きながら後ろまわし
*5~10回(スピード:超ゆっくり)
*肩甲骨と肩甲骨をぶつけ、肘と肘が背中側でつくのをイメージ

4.後ろまわし5~10回終わったらストップ(胸を張るポーズ)

5.肩を下げ、両手をゆっくり真下におろす
*おろした瞬間に猫背にならないよう注意

6.朝・夜 1日2回(各1~3セット)
*セット間の休憩30~60秒
*痛みが出た場合はすぐに運動を中止してください。
*十分に水分を摂取してから行なってください。

肩まわしエクササイズは、必ず最初に「前まわし」から始めること。後まわしから始めると、猫背が助長・記憶されてしまうためマイナスの効果を得てしまいます。

*私が理想とする肩こりケア法は、この2点を重視。
①経済的負担がなく一生続けられる
②美容的な効果もある
今回ご紹介した肩まわしエクササイズは、安全で初心者でも出来る簡単な動き。そして美容効果も高く、なにより無料! 私がおすすめするエクササイズの1つです。

マッサージでのセルフケア

エクササイズと平行して行なってもらいたいのが、マッサージによるセルフケア。一般的に肩こりでカチカチになる「首の後ろ、僧帽筋全体」は後回しにします。

先にほぐすべき部位は、腕と胸のちょうど境目にある「小胸筋」。そして、腕の上部正面にある「三角筋・前部」です。

<マッサージのやり方>
1. 小胸筋、三角筋前部の位置を確認
*少しピリッとした痛みのある部位

2.人差し指・中指・薬指の3本指を当てる

3.小さく円を描きながら優しくほぐす

徐々に筋肉の緊張がとけ前傾姿勢も和らいでいきます。1日何回行なっても問題ありませんが、くれぐれも強い圧でのマッサージはNGです。「少し痛くて気持ちいい」くらいの圧でほぐしましょう。

姿勢の見直し

最後に姿勢の見直しです。
前傾・猫背姿勢になると、肩こりは繰り返し発生します。多くの専門家が「耳たぶ・肩・大転子・膝・外くるぶしの5点を横から繋げたラインが美しい姿勢」と言いますが、この姿勢を鏡の前でセルフチェックするのは非常に難しい。いや、無理です。

もっと簡単に姿勢を矯正する方法、それは・・・「壁」を使います!

<貝瀬アツヤ式姿勢矯正法>
1. 立ったまま「後頭部・肩・背中・お尻」を壁につけます。

2. カカトは壁から5cmほど離す

3. 腰と壁の隙間は「手の平」が入るか入らない程度
*手の平を腰と壁の間に入れ、隙間が大きい場合は腹筋を使って調節
*肩が壁から離れやすいので注意すること

4. 後頭部・肩・背中・お尻が壁から離れていないか再度確認

5. 一呼吸おき、その姿勢のまま一歩前に出る

6. 美しい姿勢の完成

いつもと比べ「目線の高さ」が違うと思いませんか?この姿勢チェックを毎日行なうことで、モデルのような美しい姿勢をキープすることができます。 これは私が必ず指導する簡単な姿勢矯正法で、壁さえあれば出来るのでとてもおすすめです。

最後に

いかがでしたか?今回は肩こりの簡単セルフケア法をご紹介しましたが、これくらいの強度であれば、皆さんも楽に出来るのではないでしょうか。

グラマーな女性は男性の視線が胸に集まるため、つい前傾姿勢になりがち。しかし、女性らしさの象徴でもあるバストは、前傾姿勢が続くと下垂が急速に進むため、絶対に阻止しなければなりません。

ご紹介した3つの方法(エクササイズ、マッサージ、姿勢矯正法)は、肩の不快感を取り除くだけでなく、バストアップ効果も期待できます。毎日コツコツと実践して頂くことで、一週間後くらいから確実に変化を感じることができるでしょう。

これからは肩こりを気にせず、思いっきりファッションやヘアメイクを楽しんでくださいね。

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貝瀬 アツヤ

貝瀬 アツヤ

国際ビューティスペシャリスト(エステティシャン/パーソナルトレーナー/美容師) TLJ美人塾を主宰。容姿に悩みを持つ女性を美しく変身させる美容施術と運動指導の専門家。主婦、OL、芸能人、ナイトワーク女子まで幅広く対応。全国へ出張可、セミナー実績、メディア出演多数あり。 instagram:@atsuya_kaise