頬が目立つ…! プロ直伝。ぽっちゃりさんのメイクのコツって?

メイクをする時、アイメイクやリップメイクには力を入れるけど、意外とおざなりになりがちなのがチーク(頰)。
何となくチークを塗っている人が多いようですが、実は使う色や塗る位置によって印象がガラッと変わってきます。丸い顔が気になる方が、丸さが際立つチークを入れるとより目立ってしまいます。

そこで今回は、ぽっちゃりさんのチークにまつわるお話と、顔型タイプ別おすすめチークの塗り方をお伝えします。

頬が大きいとどんな印象になるの?

頬は目の下から口角(口の両脇)よりも上の範囲を指し、顔の中で最も広く厚みのあるパーツ。
頰の部分だけを注目すると、厚みがあって肉付きが良い、頬の肉が薄く痩せこけて見える、頬骨が目立つ、頬骨が横に出ているなど顔の印象を大きく左右するパーツでもあります。
頬の部分が大きい=顔の中心部分の長さが長いということは顔全体が長い面長型になることが多く、丸顔タイプの人に比べると大人っぽい印象に見えます。
また、顔の脂肪が少なく頬骨が目立つ場合は、顔に直線的な要素を多く感じるため、男性っぽい印象に見られることも。

小顔に見せるテクニックの1つとしてシェーディングがありますが、今回は基本のチークテクニックからお伝えします。

まずは基本のキ! 目立ちやすい頬の毛穴をカバーしよう

肌の悩みでトップ3に入る「毛穴悩み」。
毛穴悩みにはたるみ、開き、黒ずみ、皮脂の過剰分泌などが挙げられます。年齢とともに頰の毛穴が目立って気になる…なんて人は、ぜひメイク方法を見直してみてください。

毛穴を上手にカバーするためにぜひ使ってもらいたいのが化粧下地とフェイスパウダーです。ここ数年、BBクリームやCCクリームなどの流行でメイクのステップを省略して済ましている人もいるようですが、ファンデーション1つだけで毛穴をカバーしようとすると厚塗りになってしまって、古臭い顔になってしまいます。

化粧下地にはさまざまなタイプがあり、最近では毛穴の凹凸感を目立たなくしてくれるタイプも登場しています。
このようなタイプの化粧下地を塗ってからファンデーションを重ねるとファンデーションでカバーするよりも薄付きナチュラルにメイクを仕上げることができますよ。
肌には必ず毛穴があるので、毛穴に関するトラブルを完全になくすことは難しいですが、ちょっとした工夫で目立たなくすることはできますので、チャレンジしてみてくださいね。

\タイプ別/あなたにオススメのメイクはこうだ!

顔の印象は頬骨の高さとあご骨(エラ)の目立ち具合によって、顔の縦横の比率、パーツが顔の中心によっているかどうかなど、さまざまな要素が組み合わさって決まります。
チークは顔型によって塗るゾーンを変えることにより、理想的な卵型フェイスに近づくことができますので、ここからは顔型別にチークの塗り方を伝授します!

丸顔さんはまん丸チークはNG

まずはぽっちゃりさんに一番多い丸顔さん。
横幅に対して縦の長さが短い丸顔さんは、ふっくらとした頬とあごのラインが特徴で、額の髪の生え際も丸いとより丸さが強調されます。芸能人で言うときゃりーぱみゅぱみゅさんやベッキーさん、渡辺満里奈さん、神田沙也加さんのような顔立ち。可愛い、若々しい、親しみやすい印象を与えます。

丸顔さんタイプの人は、顔の丸みをカバーすることが大切。頬骨の上部から斜めに細く、黒目よりも外側を濃く塗ることでフェイスラインをすっきりさせる効果があります。

頬の一番高い部分にまん丸くチークを入れると可愛いのですが、顔の丸みを強調してしまうので、丸顔さんにはあまりおすすめしません。

面長さんは楕円形チークがベター

次は、面長さん。
顔の横幅に対して縦の長さが長い面長さんは、角ばった細い額と狭い頬が特徴で、芸能人で言うと鈴木京香さん、高島礼子さん、天海祐希さん、小雪さんのような顔立ち。物静かで穏やか、上品な印象を与えます。

顔の縦の長さが長い面長さんは、顔の横幅を広く見せることで縦横比のバランスを調整します。頬骨の位置よりも少し下に、平行に幅を広めにチークを入れます。その時に楕円形をイメージして塗るのがポイント。曲線美を生かすことで優しいメイクに仕上がります。

数年前に目のすぐ下にチークを入れるメイクが流行りましたね。面長さんは大人っぽい印象に見られがち。
チークで可愛らしさを出したい気持ちはわかりますが、面長さんの場合、顔の上半分にチークを入れてしまうと顔の長さが強調されてしまうので、おすすめしません。

ベース型さんは、ハの字にチークを入れるべし

耳の下のあご骨(エラ)が張っていて、あご先は平らで角ばったあごのラインを持つベース型(四角型)さん。
芸能人で言うと長谷川京子さん、宮崎あおいさん、有働由美子さんなどの顔立ちがベース型さんです。行動的で快活、バイタリティー溢れる印象を与えます。

ベース型さんはチークでエラと顔の横幅をカバーします。頬の側面から斜めにチークを入れます。この時、頬を起点に斜め上と斜め下両方をカバーするように広範囲にチークを塗るのがポイント。

チークの位置が下がりすぎるとエラが目立ってしまうので、斜め上にもチークを乗せることが大切です。

まとめ

今回は毛穴カバー術と顔型別チークの塗り方をご紹介しました。ベースメイクで上手に毛穴をカバーしておけばメイクも楽しめますし、チーク派塗り方次第で簡単にイメージチェンジが可能です。
秋冬のシーズンになれば、新色も続々と登場すると思いますので、新しいアイテムをゲットして、ぜひメイクを楽しんでくださいね。

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高橋 果内子

高橋 果内子

モデル経験、美容資格取得の経験から幅広い美容ジャンルに精通。現在は美容家としてウェブメディアにて多数連載を持つ。一社)地域復興 美と笑顔を繋ぐ会の代表も務め、美容家たちと美容セミナーを通じて被災地支援活動も行っている。