今年はピスタチオが熱い! カラダが喜ぶナッツの魅力 美容・健康・ダイエットにも

今年はピスタチオが熱い!カラダが喜ぶナッツの魅力

最近注目されているナッツ。
お酒のおつまみだけでなく、間食に取り入れているという方もいらっしゃるかもしれませんね。
なんとなく身体に良いことは知っているけれど、ナッツにはどんな種類があって、具体的にはどんなうれしい効果があるのかまで知っている方は少ないのではないでしょうか。
今回は女性にうれしいナッツの魅力についてご紹介します。

目次

女性にうれしいナッツの美容・健康効果

ナッツは三大栄養素の炭水化物・脂質・タンパク質以外にもさまざまな栄養素を含む食品です。
特に美容が気になる女性にうれしい栄養素としては、アンチエイジング効果の期待できるビタミンE、不足しがちな亜鉛や鉄などのミネラル類、便秘の予防や腸内環境の改善に役立つ食物繊維などが含まれています。
これらの栄養素はむくみやぽっこりお腹が気になる方に積極的に取っていただきたい成分でもあります。

ナッツの種類

代表的なナッツの種類とナッツの持つ栄養素・美容効果について紹介していきます。

ピスタチオ

ピスタチオ 身体が喜ぶナッツの魅力

今年最も注目すべきナッツといえばピスタチオ。
ナッツの女王“ピスタチオ”を使用した鮮やかなグリーンのスイーツが各社から登場し、盛り上がりを見せています。
デパ地下を歩けば、和洋問わず、華やかなピスタチオスイーツに目が行くことでしょう。
定番のケーキやアイスクリーム、クッキー、マカロンといった洋菓子以外にも、今年はまんじゅうなどの和菓子、さらにはペットボトル飲料でもピスタチオが大活躍!
見た目の華やかさだけでなく、栄養面でも注目されています。
むくみ解消や高血圧予防効果が期待できるカリウムが含まれるので、身体をスッキリ見せたい女性には特にうれしいナッツと言えるでしょう。

アーモンド

アーモンド 身体が喜ぶナッツの魅力

アーモンドチョコレートでお馴染みのナッツ。
バラ科サクラ属で、その花は桜によく似ていることで有名です。
冷えの改善やアンチエイジング効果の期待できるビタミンEが含まれています。
食物繊維の比率がほかのナッツに比べて高いという特徴も。
味にクセがないので、料理にもよく合います。
粗めに砕いたアーモンドを使った「ホウレンソウのアーモンド和え」は手軽にできるのでおすすめです。

カシューナッツ

カシューナッツ 身体が喜ぶナッツの魅力

中華料理でお馴染みのナッツ。
食感がやわらかく甘みがあるのが特徴です。
クッキーなどの焼き菓子にもよく使われています。
サラダにトッピングするのもおすすめ。
水に浸して柔らかくしてから加工することで牛乳や豆乳の替わりになるカシューミルクを手作りすることも可能です。
ビタミンB1などのビタミン類、亜鉛や鉄などのミネラル類を含むため、貧血や疲れが気になる女性におすすめしたいナッツと言えます。

ヘーゼルナッツ

ヘーゼルナッツ 身体が喜ぶナッツの魅力

アーモンド、カシューナッツと並ぶ、世界三大ナッツの一つ。
独特の香りと深いコクが特徴で、クッキーやチョコレート、アイスクリームなどに利用されています。
肉料理との相性も抜群ですので、粗く砕いて、肉料理にかけるソースや、ミートソースに加えるのもおすすめ。
冷えの改善やアンチエイジング効果の期待できるビタミンEが含まれています。

マカダミアナッツ

マカダミアナッツ 身体が喜ぶナッツの魅力

ハワイのお土産として定番のナッツ。
マカダミアチョコレートやクッキー以外に、アイスクリームやケーキなどにも利用されています。
サラダに入れると食感のアクセントに。
食感の違うものが混ざると自然と噛む回数が増えるため、食事の満足度アップにも貢献してくれるでしょう。
脂質の含量が多いという特徴があり、特に生活習慣病予防効果の期待できる良質な脂肪酸が注目されています。

クルミ

クルミ 身体が喜ぶナッツの魅力

不足しやすい良質な脂質を含むことから、特に健康効果が注目されているナッツ。
独特の渋みが特徴的で、和菓子、洋菓子、パンなど幅広く利用されています。
日本人に不足しがちな良質な脂質が豊富なので、生活習慣病予防のために取り入れているという方もいらっしゃるかもしれませんね。
ひと手間加えたおすすめの食べ方は、クルミ味噌。
ローストしたくるみを砕いて、調味料と混ぜ合わせれば完成。
冷蔵庫にストックしておけば、焼きおにぎりや炒め物、和え物など、さまざまな料理に活用できますよ!

かぼちゃの種

かぼちゃの種 身体が喜ぶナッツの魅力

近年は“パンプキンシード”の名でも日本で親しまれているかぼちゃの種。
アンチエイジング効果の期待できるビタミンEや、亜鉛、鉄、カリウムといった複数のミネラル類が含まれています。
パンやケーキ、クッキーの材料として利用されることが多く、スープやサラダのトッピングにも良く合います。

ひまわりの種

ひまわりの種 身体が喜ぶナッツの魅力

食用油の原料として利用されることの多いひまわりの種ですが、乾燥させて炒めたものは、そのまま食べることができます。
サラダにトッピングしたり、砕いて和え物のアクセントとして利用するのもおすすめ。
冷えの改善や貧血予防効果の期待できるビタミンEや葉酸、鉄などが含まれており、女性特有の不調が気になる方にうれしい食材と言えるでしょう。

ナッツを食べる時の注意点

炭水化物・脂質・タンパク質・ビタミン・ミネラルなど、さまざまな栄養素を含むナッツは、積極的に取り入れたい食品です。
しかし、食べ過ぎはNG。
カロリーオーバーを防ぐため、片手の平程度の量を目安にとると良いでしょう。
また、おつまみのナッツなどを食べる場合は、塩や油を使っていない、できるだけシンプルなものを選ぶのがおすすめです。
ナッツだからと、甘い味付けのされたもの・バターたっぷりのものは、余計なカロリー・糖分・油分を取ることになってしまいます。商品のパッケージに記載されている原材料名を見て選ぶ習慣がつくと良いですね!
食べる量や選び方に気をつけることでナッツの良さを最大限にいかすことができますよ。

まとめ

ご紹介したように、ナッツにはさまざまな種類があります。
それぞれの特徴を知ったうえで、その日の気分に合わせて楽しんでみてはいかがでしょうか。
間食がわりに食べるのはもちろん、ひと手間かけて調理してみるのもおすすめです。
きっと日々の食卓に小さな驚きや喜びが生まれることでしょう!
コンビニやスーパーで購入できるものが多いのでぜひ気軽に日々の食事に取り入れてみてくださいね。

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尾上 雅子

尾上 雅子

管理栄養士・フードスペシャリスト 大学卒業後、食品メーカーにて、品質管理・商品企画・広報などの業務に携わる。現在は、企業やクリニックにてビジネスパーソンの健康サポートを行うとともに、商品・サービスの監修、コラム執筆など、食と健康の分野で活動中。