【プロ直伝!】大好きなジャンクフード、罪悪感なく食べたい!

カロリーが高くて体重が増えそう、脂質や塩分も高くて健康に悪そう…と食べることに罪悪感を持ってしまいがちなハンバーガーやピザなどの「ジャンクフード」!
とはいいつつも、ガッツリ食べ応えのあるジャンクフードは女性にとっても魅力的な食事で、なかなかやめられないですよね。無理して我慢するのはストレスのもと。

食べる時間や順番、付け合わせのドリンクや副菜など、ちょっとしたコツを身につけて、たまには思いっきり、おいしく楽しくジャンクフードを満喫しましょう!

ハイカロリーなジャンクフード。家で食べる際に意識したいことって?

まず、できるだけ避けたいのは、就寝前です。
なんでもそうですが、食べてからすぐ眠ってしまうと脂肪が蓄積しやすくなります。遅くとも就寝の3時間前、できればランチに食べるのがベターです。

また、喉がカラカラに乾いている時や、前の食事から時間が空いてしまった空腹時にジャンクフードをかきこむのは禁物です。喉が渇いている時や、お腹が空いている時というのは、乾いたスポンジのような状態で、少しの飲料や食べものをすぐに吸収してしまいます。
運動直後も吸収率が高まってしまいます。まずは水分をとってサラダやスープなどで少しお腹を満たした状態で食べるのがおすすめです。

今日は絶対ジャンクな気分!そんなとき一緒に飲みたいドリンクって?

市販のコーラやジンジャーエールはどうしても糖分が高くて、血糖値も乱高下しやすいことから、太りやすくなってしまいます。できれば無糖のお茶やコーヒー、紅茶、炭酸水などが無難ですが、どうしてもジュースが飲みたい、無糖ではでは味気ない…という方は、自家製ジュースやドリンクがおすすめです。

<ハンバーガー編>おすすめのドリンクはさっぱりとした炭酸で!

ハンバーガーは、生野菜もたっぷり入っていたとしても、ボリューム満点のお肉とバンズで糖質や脂質が多く、血糖値も上がりやすいのが心配です。
そこで、ハンバーガーに合わせるおすすめのドリンクは「フルーツビネガーの炭酸割り」です。
フルーツビネガーは、りんご酢、ブルーベリー酢、パイナップル酢…等様々な種類が市販されていますので、それを無糖の炭酸水で4~5倍に割ります。ハニージンジャービネガーを炭酸水で割るとジンジャーエールのような味わいになります。お酢には血糖値を下げる効果がありますので、脂肪を蓄積しにくくしてくれる効果に期待できます。

また、炭酸水の効果で満腹感を感じやすくさせてくれますので、食べ過ぎの予防にもつながりますよ。ビネガー系のほか、今話題のお茶を発酵させた酸味のあるコンブチャや、生のハーブやフルーツをシロップに漬け込んだコーディアルドリンクなどを炭酸水で割るのもおすすめです。
氷の入ったグラスに注ぎ、生のレモンやミントを入れれば、見た目もおしゃれで、爽やかな香りと風味が広がります。

<ピザ編>生野菜はドリンクから摂取。スムージーなら満腹感もアップ◎

ピザは生の野菜が不足してしまいますので、消化吸収が悪く内臓に負担をかけがちです。
そこで、消化吸収を促進させてくれる酵素たっぷりの生の野菜やフルーツを使ったスムージーと合わせるのがおすすめです。水分は水だと苦味が出やすいので飲みにくく、牛乳だとやや脂質が多く、ピザにたっぷり使われているチーズの栄養素とかぶるので、無調整豆乳ベースがおすすめです。

豆乳には、ダイエットにも効果的とされる大豆サポニンや大豆ペプチド、女性ホルモンに似た働きをしてくれる大豆イソフラボン等、女性に嬉しい栄養素が含まれています。
無調整豆乳に、野菜1:果物2の割合で適当な大きさにカットした野菜と果物を入れてミキサーにかけるだけでできあがります。野菜は、小松菜やレタスなど、果物はりんごやパイナップルなどがおすすめです。食物繊維が糖や脂肪の吸収を抑えてくれるほか、カリウムは余分な塩分を排出してくれますのでむくみの予防にも効果的です。

ジャンクフードと合わせて食べたい!おすすめな副菜

ジャンクフードを食べる時には、どうしてもその食事とドリンクぐらいで済ませてしまいがちですが、実はジャンクフードを食べる前にサイドメニューを食べることで、糖や脂肪の吸収を抑えて体脂肪として蓄積しにくくしてくれる効果が期待できます。

<ハンバーガー編>副菜はスープが吉?その理由は?

ハンバーガーにはやっぱりフライドポテト!も良いのですが、どうしても野菜が不足しがちですので「スープ」を合わせるのがおすすめです。スープといってもさまざまですが、糖質の多いコーンスープやかぼちゃのポタージュではなく、シンプルな野菜スープがおすすめです。
具材は食物繊維の豊富なきのこ類、ビタミンCやビタミンUを含むキャベツ、脂肪燃焼効果もあり抗酸化力の高いトマト等が特におすすめです。塩、こしょうでは物足りなければ、コンソメ又はブイヨンなどを足すと良いでしょう。余っている野菜が入ったお味噌汁でもOKです。スープを最後まで飲めば、野菜に含まれている水溶性ビタミンも摂れますので、余すことなく栄養素を取り入れることができます。

<ピザ編>おすすめの副菜って?

ピザは、特にビタミンCなどが不足しがちですので、マリネサラダがおすすめです。たまねぎ、きゅうり、パプリカ、ニンジン等を食べやすく切り、塩、レモン、オリーブオイル、ディルなどで和えます。生食用のサーモンや鯛などを入れると、より一層おいしくて贅沢な味わいになり、さらに栄養価もアップします。

デザートには、ケーキやアイスクリームも捨てがたいところですが、できればビタミンCの豊富ないちごやキウイ等をそのまま食べてください!

罪悪感は持たずに食べよう!楽しいジャンクフードタイムを♪

食べてはいけない…でも食べたい!と「我慢の限界!」となってから、罪悪感を持ちつつ食べると大きなストレスとなってしまい、消化吸収が悪くなったり、ビタミンや酵素を無駄に消費してしまったりすると言われています。
たまにはジャンクフードをガッツリ食べるのも悪いことではありません。ポイントは、食べる時間帯やタイミング、一緒に食べ合わせるドリンクや副菜をひと工夫することです。
楽しく幸せな食事タイムで、心も体も満たされましょう♪

みなさんが好きなジャンクフードはなんですか?アンケートにご回答ください

いただいたアンケート結果は、別の記事で発表させていただきます。そして、いただいたご意見はコロレア運営の参考にさせていただきますので、ぜひご回答をよろしくお願いします。

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長田 絢

長田 絢

料理研究家・栄養士 食の大切さを伝える講演やセミナーを各地で開催。2児の母でもあり、食育活動に注力している。商品開発やレシピ制作、テレビやラジオの出演、コラムや雑誌の執筆なども行う。またタレントとしてCM出演や食品メーカーの広告出演など幅広く活躍中。http://jfe-aya.jp/